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【23卒内定者インタビューvol.5】向き合い続ける。自分と、人と、向き合うことで見つけた私の道

MAYU AOSHIMA

23卒内定者 2023年入社

23卒内定者インタビュー第5弾。
GCストーリーに入社を決めた内定者はどんな人なのか?なぜGCを選んだのか?
23卒内定者同士で行った等身大のインタビューをお届けします。

決めたことをストイックにやり抜く中で、自分と、人と向き合い続けてきた青島繭さん。
今回は、彼女が学生時代の部活動で仲間と向き合ってきた経験や、それを軸にどのような就活をしてきたのかについて、詳しくお話を伺いました。(聞き手:矢内)

1度決めたことをやり抜く中で、仲間と向き合った学生生活

どんな学生だった?

1度決めたことややりたいことは最後までやり抜いてきた。
中学校では陸上部に所属して、怪我を負いながらも最後まで頑張りたい思いでやりきった。部活で結果が出せなかった分、勉強で結果を出そうと切り替え、志望校に合格した。この頃から自分に対してストイックな部分があったと思うな。高校では弓道部に入部して、一緒に泣いたり笑ったり、苦しいときにも助け合えて、自分の弱いところも見せられるような仲間ができた。このときの部活の雰囲気がすごく好きで、信頼できる仲間の大切さをここで学んだかな。

同時にこの頃、家庭で辛いことがあってその影響を受けてもいた。どうやって生きていくのか、自分と向き合った最初の出来事だったな。

大学では茶道部に入ったんだけど、辞めていく人が多かった。そんな現状を変えたい、みんなにとって居心地が良い部活にしたいと思って、部長になった。そこでは挫折経験もあって、人間関係の難しさを痛感した。まだ消化しきれていないことも沢山あるけど、最後まで責務を全うすることを諦めなかった。学業の面では学びたいことが明確にあって、大学院までの6年間、ぶれずにそのテーマを研究していた。自分が1度決めたことをやり抜く中で、仲間の大切さや、人と向き合う事の大切さを学んだ学生生活だったよ。

本当にこの道でいいのか、何度も自分を見つめなおした就活

どのように就活を進めていた?

就活自体は早めに始めていて、早期選考で12月に1社から内定を貰っていた。大学で教育の分野を学んでいたこともあって、そのときは教育や人材の業界を中心に見ていた。でも、本当にこの道でいいのか、自分の中で違和感があった。自分が安心して働いて、暮らしているイメージがどうしても湧かなかったんだよね。だから、5月頃にもう1度自分と向き合い直したんだ。就活浪人になってでも、自分が本当に納得できる道を選ぶ覚悟で、もう1度就活をやり直すことを決めた。そんなとき、就活サポーターの方からの紹介で出会ったのがGCストーリーだった。

就活の軸は?

どんな人が働いているかを重視していたよ。学生時代の部活動で、仲間と助け合ったり向き合ったりした経験から、仕事でもそれが出来たらいいなと思ったんだ。大学では教育の分野の研究をしていたけど、勉強を教えるよりも、心の面での教育や人の心を安心させるサポート、人が安心できる環境をつくることに興味があった。GCは、理念に幸福や調和を掲げていて、利益を求めるだけではなく、マインドの成長にも力を入れている。そして、心理的安全性の高い、幸せな組織をつくろうとしている。なんて面白いことを目指しているんだろうと思ったし、ここなら自分のやりたいことができるってしっくりきたんだ。

GCストーリーの選考の感想は?

GCの選考は、人生を丸ごと見つめてくれているような感じがした。自分の弱いところや挫折経験にも一緒に向き合ってくれて、応援してくれる。特に印象に残っているのは、事業部長(当時)の峯田さんが、部活動での挫折経験について、捉え方を変えてくれたこと。私が失敗と捉えていた経験について、やりきったことがすごい、自分をほめて認めてあげたらいい、と捉え方をプラスに変えてくださったんだ。
社員さんも自己開示してくれて、自分もありのままで選考に臨めた。自分を良く見せなきゃって思わなかったな。他社の選考では、スキルをはかられている感じがしたけど、GCの選考では弱いところも含めたそのままの自分を見てくれていた。

GCストーリーのどこに魅力を感じた?

選考を通して感じた人との向き合い方、特に、社員同士で深く対話し、家族のような繋がりを大切にしていることに魅力を感じた。学生時代の部活動で、人間関係の難しさを学んだ経験から、働く上で人との繋がりや信頼関係を大切にしたいと思っていた。人と本気で向き合うことを大切にしているGCならそれができるし、ここで成長したいと思った。自分もGCの一員となって、GCの目指す幸せな組織をつくりたいと思えたんだ。

GCストーリーの先輩方はどんな人たち?

人との繋がりを大切にしている方々だと思う。人のありのままを包み込んでくれて、話していると心をノックされるような感覚になる。あとは自分のこうしたい、こうありたいという想いをパーソナルミッションとして明確に持っていること。誰と話してもその真剣さは変わらなくてすごく憧れるし、自分も同じように、真剣で高い志を明確に持ちたいと思っているよ。

自分と向き合い、人と向き合う

どんな社会人になりたい?

大きく言ってしまうと、人の役に立ちたい。その土台として、まずはGCの先輩方のように自分の考えや想いを明確に持ち、それを表現できるようになりたい。その上で、自分が周りの人たちのために何ができるか考えたい。具体的には、人と本気で向き合って、人のサポートができたらいいな。現時点では、一人ひとりが安心感を持ち、互いを尊重できるような場所をつくり、それをどんどん広げていきたいと思っているよ。

最後に、就活生にメッセージをお願いします!

就活は自分の人生を決めることと同じだと思うから、就活という機会を大切にしてほしい!苦しいこともあると思うけど、焦らないでじっくり自分と向き合うことが大切。自分と向き合うために、様々なコミュニティの人と話してみると良いかも。人に相談してみることで、自分では気が付かなかったことに気づけたりする!自分が安心して相談できる相手を探してみてください!

PROFILE

青島繭(23卒内定者)

23卒内定者 
2023年入社

中学校では陸上部、高校では弓道部に所属。弓道部では、信頼できる仲間の大切さを知る。大学では茶道部の部長として、部員と向き合い続けることで、皆が安心できる居心地の良い場づくりに励んだ。大学院では、尊敬する教授の元で、自分のやりたい学問を熱心に研究している。1度決めたことはやり抜く信念をもち、自分と、人と向き合い続けている。

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