自分ととことん向き合い、成長した就活。最大限を広げる第一歩
会田佳世(24卒内定者)
KAYO AIDA
24卒内定者 2024年入社
GCストーリーに入社を決めた内定者はどんな人なのか?なぜGCを選んだのか?
24卒内定者同士で行った等身大のインタビューをお届けします。
陸上、テニスなど学生生活をスポーツに捧げてきた会田佳世さん。
就活で「自分が本当に大事にしたいものは何なのか」という問いにとことん向き合い、GCストーリーを選択しました。その決断の背景を、詳しく伺ってみました。(聞き手:米村)
苦しかったけど楽しかった。部活と寮生活で変化した考え方
どんな学生生活を送ってきたのか
小学校では硬式テニス、中学では陸上と硬式テニス、高校と大学では陸上、とスポーツに捧げてきた。バイトやサークルを楽しむ学生生活ではなくて、苦しんできたかもしれないけれど、楽しかった。もう一回人生をやり直すとしても、同じ道を歩みたいと思えるほど学生生活は充実していた。
学生時代、印象に残っていることは?
最終的に大学四年で自己ベストを一回も更新することなく終わってしまったこと。今までは練習すれば自己ベストをすぐに更新できていた。苦しかったからこそ、いろんなものを取り入れて生かすことが出来るようになったと思う。苦しい中でも最後まで継続して努力できたのは自分の強み。結果でチームに貢献できなかった分、他でどう貢献できるかを考えるようになった。相談に乗ったり、裏方としてチームがどうやったら強くなっていけるのかデータで分析して考えるようになった。
人間関係についても大学時代で変化があった。 スポーツをずっとやってきてあまり友達と遊びに行く経験がなかったから、親友、友達って何だろう?と思っていたんだよね。上辺で友達を作ることが自分のなかで当たり前になっていたから、寮生活で24時間一緒に居ると苦しいこともあった。自分の素を出すのが最初は苦しかったけれど、段々と自分の素を出せるようになって楽だな、、と感じた。人の顔色ばかり見て生きるのが居心地悪いな、と感じられるようになったのも寮生活のおかげ。
今まで陸上では同じような人生の人たちとしか関わってこなかったけれど、大学にはいろんな人がいた。ゼミなどに入って違う経験をしてきた人と出会う中で自分の考え方の視野が広がって、こういうものだ!と思っていた自分のルールがあることに気がついたり、ものの見方が広がって、大事にするものが増えた。
自分が大切にしているものにとことん向き合い、気付いた就活
就活はどんな風に進めた?
大学3年の10月くらいから部活生をサポートしてくれる団体の方たちと自己分析を始めたが、最初はなかなか深堀りが出来なかった。10月から2月までずっと深掘りみたいな。。自分の中で大切にしているものはあったけれど、その理由が出てこなくって、ほんとにこれ自分の中で大事にしているのかな?自分ってなんだろうと考えるように。2月から段々と考えられるようになって4月にGCストーリーさんに出会った。
他の企業は何が出来る?どういう強み?しか話してないけれど、初めて話したときにGCでは人生を一緒に考えてくれる感じが伝わっていいなと思った。自分の弱い部分を見抜いて、受容しながらも成長を願ってくれていると感じた。内定をもらうための就活をしたというよりも、とことん自分と向き合ったと思ってる。自分の強みはここで、これは御社にとってこういう利益に繋がりますっていうよりかは、殻の中にある自分の弱さと大事にしていることを理解した感じ。
就活の軸はなんだった?
軸は2つあった。
①自己成長ができるか
「思いやりを持って自分自身にも相手にも最大限のことをする」のが、私が大事にしていること。このためには内面とスキル両方の成長が必要と考えた。
内面に関しては、見返りなく存在していいと思わせてくれた親とか友達に救われたからこそ、自分も周りの人に対して心の支えになれるように成長したい、思いやりを持てるようになりたいと思った。
スキルに関しては、自分のスキルとか能力の向上によって相手にできる「最大限」の幅が広がるから成長したい。
②同じ方向を向いた人たちがいるか
部活動の経験から同じ目標に向かって一緒に課題に取り組めるほうが良い成果が出せる。同じ方向を向いて物事に取り組める会社を探していた。
GCストーリーに入社を決めた理由は?
①人の温かさ
面談で感じた親身になってくれる姿、1人の人として関わってくれる姿。選考の進め方、弱い部分を許容するところ、自分軸があるからこそ他者の軸も認められているところに惹かれた。複数の人と面談させてもらって、過去にネガティブな考えを持っている人もポジティブな考えを持っている人もいたが、どの人も自分は幸せだというオーラがあって人として自律していると感じた。
②就活軸との一致
1つ目の「自己成長できるか」では、内面の成長ができる環境はなかなかない中で、実際に面接を通して自分が成長したと感じたから。
2つ目の就活軸では、大切にしていることは違っても全員が同じ「成長と貢献」を最終的な目標にしているのが伝わった。
だからこそ、この社員さんと一緒に同じ船を漕ぎたい、一緒にGCを作る1人になりたいと思った。この「船」という表現は選考で話した社員さんの言葉が印象に残っていて、お借りしています(笑)
本当に自分が恐れているのは、人に嫌われること。それを隠すためにこれまで自分自身の感情すら大事にできていなかったと気づかせてくれたのが、GCストーリー。自分の感情に鈍感な人が相手の感情に敏感になれることはないと気づけた。
選考でいろいろなことを感じて教わったからこそ感謝しているし、これからも一員として頑張っていきたいと思っている。
会田佳世(24卒内定者)
2024年入社
小学校では硬式テニス、中学では陸上と硬式テニス、高校と大学では陸上、と学生生活をスポーツに捧げてきた。スポーツ経験や寮生活の中でチームメイトとの関係構築、成果に繋げるために自分がどんな行動をするか、などを学んだ。様々な経験から生まれた「思いやりを持って自分自身にも相手にも最大限のことをする」という信念を大事にしながら、現在も生活している。
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