自分の世界を広げ続け、たどり着いた先。命が終わるときに後悔しない場所
佐々木ふみや(24卒内定者)
FUMIYA SASAKI
24卒内定者 2024年入社
GCストーリーに入社を決めた内定者はどんな人なのか?なぜGCを選んだのか?
24卒内定者同士で行った等身大のインタビューをお届けします。
海外を旅するバックパッカーをはじめ「いろんな人に会う」ことを意識し続けた佐々木ふみやさん。
「自分の命が終わるときに後悔しない場所か」という問いを持って就活し、GCストーリーを選択しました。どんな考えを持った人なのか、なぜGCストーリーに決断したのかを伺ってみました。(聞き手:会田)
自分の当たり前を崩していく。いろんな世界を知った学生生活
どんな学生生活を送ってきた?
とにかく「いろんな人に会う」ことを大事にした学生生活だったな。
自分が何を大切にしたい人間か、何を目指して生きていけば良いのか。はっきり分かってないのが悩みだったから、いろんな人から影響を受けようと思った。いろんな国に行ったり、講演会に顔を出したり、履修していない授業に顔を出したり、違う大学の授業に潜ったりしてた。
大学関係の人、親戚、別の大学の先生、バイト先のシェフ。とにかく、いろんな人の話に耳を傾けて考え方を取り入れた生活だったかな。
その関連で、毎年1人でバックパッカーとして海外にも行っていた。自分の当たり前を飛び越えられる感覚や、自分とは違う考えをどれだけ吸収できるか試すのが好きだったのだと思う。
バックパッカーの経験から学んだことはある?
いろいろな人と出会い、いろいろな景色を見ることで自分の常識が崩れた感覚があった。人の考え方は、環境によって凝り固まるんだなとも分かった。
ちなみに大学1年生で行った初めての旅行がインドだったんだけど、そのインドがGCストーリーを知るきっかけにもなったんだよね。インドの仏跡を巡るツアーで出会った日本人の先輩学生が、GCストーリーの内定者だった。その先輩と意気投合して定期的に話すようになったんだけど、働くことを楽しいと感じている姿を見て、会社に興味を持ったんだ。
自分の命が終わるときに後悔しない場所で働きたい
就活はいつ始めた?
大学院の1回生の秋ごろから始めた。企業を調べていく中で最初からGCストーリーは候補にあった。自己分析は、同期と話し合って深掘りをしていた。
就活の軸は?
就活の軸というか、大事にしていたことは「自分の命が終わるときに後悔しない場所か」ということ。
働くことを生きていく理由にしたい、これを裏テーマにして就活をしていた。だからその企業が何を目指しているのか、何に興味があるのかを聞いて自分と照らし合わせていた。
自分は物事を深く考えるタイプだから、行動の理由を考えても良い場所かどうかとか、周りの人みんなに自信をもって共有できる場所であるか、人であるか、姿であるか、環境であるかを見ていた。
就活で苦労したことは?
自己分析を深くやればやるほど、新しい自分と出会うことが大変だった。自分が物事を深く考えたい理由が点と点で繋がったことは良かったけど、そこに至るまでが大変だったという印象を持っている。行動の理由を考えたときに、実は考え方のトラウマがあったと気づくこともあった。
「自分の命が終わるときに後悔しない場所か」という軸が大きいテーマだからこそ、相手にうまく伝わらなかったり、嚙み合わなかったりしたときも大変だった。言い方や言葉を変えて伝える努力が必要だったね。
本気で誰かのためになろうとしている企業を見極めた
GCストーリーに入社を決めた決め手は?
面談をするうちに覚悟が固まっていった。面談や面接で沢山の人と話すことができたからこそ、言い方は違えど大切にしていることや何のために働くかが一貫していたり、社員に共有されていることが伝わって良かった。
企業の方と話をしていると「成長」とか「貢献」という言葉はよく出てきていたが、これらが綺麗事で終わる会社が多かった。本当に本気で誰かのためになっているか、なろうとしているのかを見極めていた。
大切にしていること、そのために意識している行動はある?
やっぱり自分の命が終わるときに後悔しないか。言い換えると、周りの人にぬくもりを与えられる人になりたい。就活のときにはこう伝えていた。
いくらでも相手を傷つけられるし、あったかくすることもできる。言葉と行動は全部繋がっているから、誰かを喜ばすことにも繋がると考えている。話すときには言葉遣い、嫌な伝え方をしていないかを注意している。バックパッカーの経験から知っている世界が全てではないと学んだ。自分の考え方を固定せず、知らない考え方を受け入れるように意識している。違う考え方の人もいることを頭に入れて、1回聞いて、理解できなくても耳を傾け、対話をするようにしている。
就活生に向けてアドバイスはある?
自分が何を大切にしたいのかを考え続けること。思い通りにいかないことも出てくると思うけど、何を目指していくのかを明確にして動くことはできる。見失いたくないものを考える時間を作るようにしてみるといいと思う。
佐々木ふみや(24卒内定者)
2024年入社
小学校では生徒会長、中学校ではサッカー部のキャプテンを務める。中学時代、初めての海外旅行でオーストラリアにホームステイし、これまでの価値観が崩される衝撃を経験。大学時代は「いろんな人に会い、様々な価値観を吸収する」ことを加速させ、自分の世界を広げていった。「自分の命が終わるときに後悔しないか」を信念に、自身の在り方や人との関係性について考え続けている。行動する内省家。
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