勝ち負けを超えた幸せの実現へ。新たな航路への挑戦

西村(25卒内定者)
NISHIMURA
サービスプロモーション事業部 2025年入社
GCストーリーに入社を決めた内定者はどんな人なのか?なぜGCを選んだのか?
25新卒同士で行った等身大のインタビューをお届けします。
小学校5年生から高校卒業まで、バスケットボールを通して友情・努力・勝利の楽しさを味わってきた西村さん。それらによる「成長」に特別なエネルギーを感じていました。
就職活動を機に、勝利による幸せだけではなく、全体の幸せを大切にする生き方をしていきたいと考えるように。
西村さんの就活ストーリーには等身大の迷いや葛藤、そして自分の心の声に従うことの大切さが詰まっています。(聞き手:佐伯)
GCとの出会い〜人事の優しさに惹かれた冬〜
GCストーリーとの出会いはどんなきっかけだったんですか?
2月頃に、人材業界でアルバイトをしていた友達から、就活イベントに誘われたんです。
企業の担当者が会社の魅力を語り、学生が自分の強みをプレゼンし、マッチングして対話するという形式でした。そのイベントで出会ったのが、GCの社員の方でした。
GCの第一印象はいかがでしたか?
当時の僕は「周りの人を幸せにしたい」という漠然とした想いを持っていて、その手段を探していました。
様々な企業と話す中で、ある企業の方に「子どもたちのお手本となれるような人になりたい」という話をしたところ、「それはエゴではないか」と指摘を受けたんです。
その直後にGCの方とお話した時に、モヤモヤしていた僕の想いを受け止めてくれたのが印象的でした。人事の人柄に惹かれたのが、GCにエントリーしたきっかけでした。
飾らない就活〜「認識範囲の拡大」による幸せ〜
最初の出会いから、どのように入社へと気持ちが変化していったのでしょうか?
面談を重ねる中で、「認識範囲の拡大」という言葉に衝撃を受けました。
自分が成長することで周りの人の役に立ちたいという想いが、より明確な言葉になったというか。「成長と貢献」、そして「認識範囲の拡大」が繋がれば、人は幸せになれるんじゃないか、と。
GCが大切にしている価値観と、僕の考えが近いと感じました。
面談を通して、GCへの志望度はどのように高まっていきましたか?
まず、GCでは面接に進む前に社員さんとの面談を重ねるんですが、自分の弱みを隠して強みを話すみたいな、いわば自分を取り繕う就活じゃなかったんですよね。
面談では、飾らずに自分の経験や失敗談を話すことができました。無理に自分を良く見せようとする必要がない、ありのままの自分を受け止めてくれる雰囲気を感じて、どんどん惹かれていきましたね。
それに、色々な社員の方と話す中で、皆さん 同じように「成長」や「貢献」という言葉を大切にしているのが伝わってきたんです。
当初は給与や労働時間などの条件を重要視して企業選びをしていた節がありました。しかし面談を重ねるうちに、成長と貢献という価値観への共感が深まり、GCでならそれが実現できると強く感じるようになりました。
社員の方々と話す中で、皆が同じ目標に向かって進んでいる一体感も魅力でした。
最終的な決断〜本当に大事にしたい生き方とは?〜
最終的にGCに決めるまでに、迷いはありましたか?
実は、他にも内定をいただいていた企業がいくつかあって、そのうちのひとつがエネルギー系のコンサルティング会社でした。
若い人が多くて、すごく楽しそうに働いている印象で、営業職としてチームで成果を出すことに魅力を感じていました。
バスケットボールをずっとやっていたので、だれかのために自分が頑張る楽しさを知っていたのと、もう一度勝負の世界で結果を出したいという気持ちも強かったんです。
その迷いをどのように乗り越えられたのでしょうか?
GCの人事の方と改めて面談をして、人生の方向性の話をしました。
「本当にやりたいことって何だっけ?」と問いかけられたんです。
内定をもらっていた会社では、自分と一緒に戦うチームメンバーは幸せだけど、競合である他のチームを倒すことになる。もともとそこに違和感は感じていなかったけど、改めて自分の理想の社会人像を考えてみた。
自分が幸せであることは大事だけど、それ以上に周りの人を幸せにしたい、そのために自分が成長していきたい想いが強いことに気づいたんだよね。
目標を見失わずに成長できる環境はGCしかない、と確信できたんです。
振り返ると、僕は元々、目標から逆算して計画的に行動するタイプなんです。
『ワンピース』で例えるなら、最終目的地のラフテルへ辿り着くために、その過程でどの島に立ち寄るべきかを決めるようなイメージですね。
僕にとって、GCへの入社はいわばチャレンジなんです。
これまで、バスケを通して勝ち負けの上にある幸せを感じてきた成功体験があった。それよりも全体を幸せにしたい思いが強くなっていて、これまでとは違う航路を歩む感覚ですね。
GCには、自分の理想とする成長を実現できる環境があると感じました。
就活生へのエール〜自分自身の「羅針盤」を持とう〜
最後に、就活に励む学生の皆さんへメッセージをお願いします。
就職はあくまで目標を達成するための手段です。
自分の目標を達成するために必要なことを自分で考えて自分の意志で選んでほしいと思います。
その結果がGCであれば、 歓迎します!
インタビュアー編集後記
「自分の目標を達成するために、必要なことを考えて自分の意志で選ぶ」。
西村さんのメッセージには、就活生が主体的に未来を切り拓いていくための大切なヒントが詰まっています。
面談での「本当にやりたいことって何だっけ?」という問いかけは、就活生が自分の価値観や将来の目標を深く掘り下げる上で、非常に重要なものだったと感じます。
この問いかけをきっかけに、西村さんは自分自身の「羅針盤」を見つけ、納得のいく決断をすることができたのではないでしょうか。
迷った時こそ、自分の心に問いかけ、後悔のない選択をしてください。あなたの就活が、実り多きものになるよう応援しています!
西村(25卒内定者)
2025年入社
小学5年生からバスケットボールを始める。仲間と勝利を追う楽しさ、部長としての葛藤、綺麗事だけではない面と向かったコミュニケーションの大切さなど、多くのことをバスケから得る。特に大学からは学生コーチとして小学生ミニバスチームの指導に当たるようになり、自分の心からの願いや大事にしたいことが醸成されていく。パーソナルミッションは「関わる人々の幸せのため、自己を探求し練磨する」。
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